2020/8/16
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ドローン飛行には飛行許可証と証明証の携帯を |
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![]() 日南海岸国定公園は、太平洋に面しており海岸線が美しい。いつものドライブコースであり、鬼の洗濯岩、堀切峠、青島海岸、鵜戸神宮などにヤシ科の植物も植栽されて、いかにも南国を感じることができる場所である。 今日はドローンを持参し、海岸線の撮影を行った。日南海岸の景色は、ドローン空撮でその美しさもガラリと変化する。 人気のない海岸で空撮を開始して間もなく、パトカーが停止した。すると2人の警察官が近づいてきた。 一人の警察官が「ドローン飛ばしているのですか。私もMAVICを持っているんですよ。」と親しげに話しかけられた。 すぐさま、飛行目的と許可を受けたうえでの空撮であることを伝えて、大阪航空局長の飛行許可証とJUIDAの証明証を提示した。 もう一人の警察官は、手帳を手に取り、名前、職業、住所、電話番号など聞かれた。正に職務質問である。 同時に、観光客の二人連れの男性も集まってこられ、この男性もMAVICミニを持っているとのことであった。ドローンの所有者は周りに結構おられるようだ。皆さんで束の間のドローン談議が弾んだ。 ドローン飛行させる時は、飛行許可証と証明証の携帯は必須である。 写真は当日の空撮映像である。 |
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